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Muy bien!Gracias!

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「Han-Style 8/2」


「Han-Style 8/2」

スタジオの古谷さんが質問をし、
それについてのヨンハのコメントが流れ
古谷さんが訳を読む(?)という形式でした。

最後の「カムサハムニダ」は二人の声が被ってたので
実際にインタビューされたのも古谷さんかな~と思います。

間違い、誤字脱字、ありましたらごめんなさいm(__)m




FM COCOLO ハンスタイルをお聞きのみなさん こんばんは パクヨンハです。(韓国語)

今日はお待たせいたしました。
Mnetで好評オンエアー中のドラマ「オンエアー」が日韓両国で大ヒットの
あのパクヨンハさん、登場でございます。
日本ではすっかり歌手として有名ですが久方ぶりのドラマが想像以上の大ヒットとなりまして
さらにドラマのOST、サントラで「ウェサラン」「片思い」という挿入曲も話題を集めました。
その「片思い」が「Behind love~片思い」として日本語詞の久方ぶりのシングルとして日本で7月23日にリリースされました。
その何かと話題の多いパクヨンハさんに今回、番組単独インタビュー成功しましたので
こちらをお届けいたします。

先ずは以前、僕がイベントのMCをした際にファンのみんなが待ってる待望のドラマ、
次回作に関してたくさんの脚本が僕の元に届いてるんだけども
その中から作品を選んでる最中なんですよね、という話をしてくれましたが
その作品が今回のドラマ、「オンエアー」となったわけですね。
結果的に大成功となったわけです。
で、この作品を次回作に選んだ決め手ってのはいったいなんだったのか、聞いてみます。



まず、素材が斬新でした。
そして役柄が今まで自分がやって見たいと思っていた役柄のイメージとも合っていたし、
監督と作家が韓国で良く知られてる人で信頼の出来る方でしたし、
それから一緒に出演する俳優さんたちも有名で演技力のある方々だったので
このドラマにはでたほうがいいと思いまして、出演を決めました。


ということでした。
その共演者が今回人気女優で自分の地をそのままいってる感じがしますけどもね
キムハヌルさん、それからソンユナさん、イボムスさん、と言った芸達者達だったわけです。
そして誰もが知りたい芸能界、テレビ局の裏側をほとんどリアルな状況で描いてるという点が話題となりまして
高い視聴率をキープし、今年を代表するドラマとなったわけですね。

さてそんなドラマ、オンエアーですが
今回、パクヨンハさん。
ドラマのOSTにも参加しています。
韓国での歌手活動、久々だと思いますが5年ぶりのドラマ出演の感想とあわせて教えていただけますか?



おっしゃるとおりこのドラマに出演するまで5年という時間がかかりましたから
やはり少し緊張したんですが
そんなにその緊張状態は長く続くことはありませんでした。
OSTへの参加に関しては僕がドラマ制作のチームの中に入って参加するという感覚で
そしてメインタイトル曲ではなくて挿入曲だったのでそれほどプレッシャーは感じなかったです。

ということです。
では演技も気持ちを楽に出来たんでしょうか。



みなさんも同じだろうと思いますが
自分でずっと願ってきたことをやるって楽に出来るんじゃないでしょうか。
僕も同じく、自分でずっとやりたかったことですから楽な気持ちで今回は演技できたんですよ。


というお話でしたね。
さてそのドラマ「オンエアー」日本でも放送が始まりましたが
かなり、日本のファンは期待しています。
我々、どんな所に注目してみればいいんでしょうか。



実際、韓国のエンターテイメント界で行われてることをリアルに描写しているので
このドラマの中での番組制作の過程が架空の状況ではなく
そのまま実際にも行われていると思っていてくれていいと思います。

というお話でしたが。
実はね僕も韓国のテレビやラジオ局で長い間仕事していますけれども
確かに、これがすべて、という訳ではないんですが
8割がたそうであると言っていいかもしれません。
ま、それだけリアルに描いています。

ところで今回の来日では、久々に日本のファンとの貴重な時間を過ごされたようですね。
全国各地で久々にファンミーティングを行われたわけですがいかがでしたでしょうか?



みなさん、僕と結構長い付き合いの方々ですし、しょっちゅう会える訳ではありませんが
僕の事を好きでいてくれる方々ですから
僕の心もなじんでいるといえばよいでしょうか、その雰囲気に慣れ親しんでいるんです。
ですから久々とはいえプレッシャーとかぎこちないことは全くなく楽しんでできたんですね。
そしてちょうど時を同じくしてドラマも始まったし、CDのリリースもありましたから
とても気分良く参加することが出来ました。

ということでした。

さて、そんなファンとのふれあいは年末にさらに大きなものになって行われますね。
Japanツアー、今度はアリーナツアーです。
12月3日水曜日は横浜アリーナ、12月20日土曜日は日本武道館、そして来年1月8日木曜日は大阪城ホールと
いずれも大変大きな会場ですがいったいどんなコンサートにしていきたいと思っているんでしょうか?



今現在少しずつ準備を進めてはいますがまだその時まで3,4ヶ月も残ってる状況ですし、
実は僕、映画の出演の準備も進めていますから細かいコンセプトなどはまだ決めていないんです。
ただし、コンサートと言うのは新しくて、出来るだけ自分らしさを表現しなくてはいけない場所だと思っていますから
今までよりもっと新しく、もっと見所のたくさんある公演にしていきたいと思います。

ということでした。
これだけ日本で忙しく過ごされていますと日本の放送局から
たとえばドラマ出演のラブコールもたくさんあったと思うんですが
実際の所、どうなんでしょうか。
こういった日本ドラマや日本の映画にもしオファーが来たらすぐに出演したいという気持ちでいらっしゃるんでしょうかね?



僕は役者なのでやってみたい気持ちはあります。
しかし僕が日本で認知度があるとはいえ、言葉とかを完璧に日本人のネイティブのように出来るとか
自分自身の準備が整ってない状況では出来ないと思うんです。
ですから無理やり始められるものではないと思います。
準備が出来ていないまま出演するとなると役が留学生役などに限られちゃうので
僕はやってみたいとは思うんですがそう簡単にははじめられません。

と慎重な姿勢を示していましたね。

では歌の話に行きましょうか。
7月23日にドラマ、「オンエアー」のOSTに収録されていた挿入歌「ウェサラン」韓国語の曲ですけれども
この曲を日本語で歌ったシングルが発売されましたね。
やはり韓国語と日本語とでは歌った時の心境の変化なんかはあるんでしょうか?



ご飯を食べるとき、フォークで食べるか、お箸で食べるかの違いだと思います。
道具だけが変わることで結局同じご飯を食べる事と同じように
歌を歌うことで言葉は変わってもその歌に含まれてる味は変わらないと思うんですね。
僕はメロディーを感じながら歌を歌うので歌詞に左右されないんです。
ですから僕は結局、同じメロディーで歌ったので違う言葉で歌ったからといって
特に変わったことはありません。


というお話でした。
では、レコーディングは難しくなかったんでしょうか?



準備期間が短かったのでプレッシャー感じていたんですが
そんなに苦労しながら歌うことはなかったです。
そしてプロデューサーの方からよいアドバイス、提案をいただいて
これが歌う時にとても助けになりました。
ですから準備をたくさんしないままはじめた事に比べますと
なんなく出来たと思います。


とのことでした。
では最後にリスナーのみなさんに一言いただきました。


こんなにいい番組に出演することができてとても光栄です。
そして今回リリースされましたシングルをたくさん愛して、
そしてドラマ「オンエアー」にも関心を持ってください。
これからもいい歌、いい演技でみなさんと長くお付き合いできれば、と思っております。
みなさんも元気で、次回また会えることを願ってます。


ということでした。
先ほど紹介してくださったとおりアリーナツアーがあります。
12月3日水曜日が横浜アリーナ、12月20日土曜日が日本武道館、そして来年1月8日木曜日が大阪城ホールとなっています。
まだまだ先の話ではありますが、そうこう言ってるうちにですね、あっという間にその開催の日を迎える事になるんでしょうね。
年末楽しみにしていましょう。
ま、その時までは、Mnetでドラマ「オンエアー」を見て、
サントラとシングルでパクヨンハさんを感じて、待っていてほしいなと思います。
では最後に、その話題の一曲をお届けしましょう。
曲紹介はご本人からです。



「片思い」聞いてください。

カムサハムニダ~。

♪「Behind love~片思い」





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